「素敵な出会いがあるかも」と期待して参加した合コン。
しかし、その出会いがネットワークビジネスの勧誘目的だったら、時間もお金も無駄にしてしまうかもしれません。
この記事では、楽しいはずの合コンが残念な結果に終わらないよう、勧誘から身を守るための具体的な方法を7つ紹介します。
あなたの貴重な時間を守り、本当の出会いを掴むために、ぜひ最後まで読んでみてください。
合コンがネットワークビジネスの温床に?あなたの出会いを守る7つの方法
最近、合コンや街コンが出会いの場だけでなく、ネットワークビジネスの勧誘の場として利用されるケースが増えています。
純粋な出会いを求めている人にとって、これは非常に迷惑な話ですよね。
ここでは、あなたの貴重な出会いの機会を守るために、事前にできる7つの対策を解説します。
方法①:主催者が誰なのかを事前に確認する
まず、参加する合コンの主催者が誰なのかを必ず確認しましょう。
信頼できる友人や知人が主催者であれば、ある程度は安心できます。
しかし、SNSなどで知り合ったばかりの人や、素性がよくわからない人が主催者の場合は注意が必要です。
事前に主催者の素性を確認することが、トラブルを避ける第一歩になります。
方法②:参加目的が「出会い」であることを明確にする
合コンが始まったら、早い段階で「今日は出会いを求めて来ました」と自分の目的をはっきりと伝えましょう。
そうすることで、ビジネス目的の相手は「この人はターゲットではない」と判断し、あなたへの勧誘を諦める可能性が高くなります。
自分の意思を明確に示すことは、相手に対する牽制になります。
楽しい時間を過ごすためにも、最初に目的を共有しておくことが大切です。
方法③:すぐに連絡先を交換しない
盛り上がったとしても、その場の勢いで安易に連絡先を交換するのは避けましょう。
特に、相手が積極的に連絡先を聞き出そうとしてくる場合は警戒が必要です。
「もう少し話してみてから…」と一度距離を置くことで、相手の本当の目的が見えてくることもあります。
連絡先の交換は、相手を信頼できると判断してからでも遅くはありません。
方法④:2人きりで会う約束は慎重にする
合コン後に2人きりで会う約束をする際は、特に慎重になりましょう。
勧誘目的の人は、個別で会う機会を作り、ゆっくりと話を聞かせようとします。
「すごい人に会わせたい」「面白い話がある」といった誘い文句には特に注意が必要です。
もし会うのであれば、最初は昼間のカフェなど、人が多い場所を選ぶのが賢明です。
方法⑤:「すごい人」を紹介される場合は警戒する
「師匠」「メンター」など、やたらと「すごい人」の存在をアピールして紹介しようとしてきたら、それは危険なサインです。
これは、第三者を登場させて信憑性を高め、勧誘しやすくするための常套手段だからです。
その「すごい人」と会うと、セミナーや高額な商品購入を勧められる可能性が非常に高いといえます。
甘い言葉には裏があると考え、安易に会う約束はしないようにしましょう。
方法⑥:お金やビジネスの話が出たら距離を置く
合コンの場で、初対面にもかかわらず「権利収入」「不労所得」といったお金の話や、具体的なビジネスの話をし始めたら要注意です。
出会いの場であるはずの合コンで、そのような話をするのは不自然ですよね?
それは、あなたをビジネスに引き込むための布石である可能性が高いでしょう。
話題をそらしたり、その場を離れたりして、うまく距離を取ることが大切です。
方法⑦:違和感があればすぐにその場を離れる
話していて「何かおかしいな」と感じたら、その直感を信じましょう。
場の空気を読んで無理に合わせる必要はありません。
「急用ができた」「体調が悪くなった」など、適当な理由をつけて早めに退席するのが最善の策です。
自分の身を守るためには、時にはきっぱりとした態度でその場を離れる勇気も必要です。
【要注意】合コンに潜むネットワークビジネス勧誘者の特徴5選
ネットワークビジネスの勧誘者は、巧みに素性を隠してあなたに近づいてきます。
しかし、その言動にはいくつかの共通した特徴が見られます。
ここでは、勧誘者を見抜くための5つの特徴を具体的に解説しますので、少しでも当てはまると感じたら警戒を強めましょう。
特徴①:初対面なのに馴れ馴れしく距離感が近い
彼らは、初対面とは思えないほどフレンドリーに接してきます。
すぐにタメ口で話しかけてきたり、肩を組んできたりと、物理的にも精神的にも距離感を詰めてくるのが特徴です。
これは、相手に親近感を抱かせ、警戒心を解くためのテクニックの一つです。
急に親しげな態度を取られた場合は、一度冷静に相手の意図を考えてみましょう。
特徴②:自分の夢や成功体験をやたらと語りたがる
「将来は海外で暮らしたい」「ビジネスで成功して自由な生活を送っている」など、自分の大きな夢や輝かしい成功体験を熱心に語ります。
これは、あなたに「この人のようになりたい」という憧れを抱かせ、ビジネスへの興味を引くための手法です。
話が具体的でなかったり、自慢話に終始したりする場合は注意が必要です。
本当に充実している人は、初対面の相手にひけらかすようなことはあまりしません。
特徴③:有名人や成功者との人脈を自慢してくる
「有名な経営者と知り合いだ」「成功しているメンターがいる」といったように、人脈の広さを過剰にアピールしてきます。
これは、自分を大きく見せ、そのビジネスが信頼できるものであるかのように錯覚させるための手口です。
「すごい人」の存在をちらつかせることで、あなたに興味を持たせようとします。
しかし、その人脈が本当である証拠は何もないことがほとんどです。
特徴④:しきりに後日の予定を聞き会いたがる
合コン中や解散間際に、あなたの今後の予定をしつこく聞いてきます。
「今度2人で会おう」「近いうちにまた集まろう」と、次の約束を取り付けようと必死になるのが特徴です。
これは、あなたを確実に勧誘の場に引き込むための行動です。
恋愛感情があるかのように見せかけて、2人きりになる機会を狙っている可能性が高いでしょう。
特徴⑤:「権利収入」や「不労所得」という言葉を多用する
会話の中で「権利収入」「不労所得」「自由な時間」といった言葉が頻繁に出てきたら、ほぼ間違いなくネットワークビジネスの勧誘です。
これらの言葉は、働かなくても収入が得られるという夢のような状況を連想させ、人の射幸心を煽ります。
楽して稼げるという甘い話には、必ず裏があるものです。
このような言葉が出てきた時点で、はっきりと興味がないことを伝えましょう。
合コンでのネットワークビジネス勧誘で使われる3つの方法
ネットワークビジネスの勧誘者は、合コンで知り合ったあなたを、巧妙な手口で勧誘のステージへと引き込もうとします。
彼らは決して、最初の出会いの場ではっきりと勧誘目的を明かしません。
ここでは、合コン後によく使われる代表的な3つの勧誘方法を知り、騙されないための知識を身につけましょう。
方法①:「すごい人に会わせたい」と別の場に誘い出す
この手口では、まず「人生の師」「尊敬する経営者」といった、いかにも成功者らしい人物の存在をちらつかせます。
そして、「あなたにもぜひ会わせたい」と、後日別の場所で会う約束を取り付けようとします。
しかし、実際に現れるのは勧誘のプロであるアップラインで、巧みな話術であなたを契約へと誘導するのです。
第三者を介することで客観性を装い、断りにくい状況を作り出すのが彼らの狙いです。
方法②:恋愛感情を装って2人きりで会う機会を作る
相手が異性の場合、恋愛感情があるかのように振る舞い、2人きりで会う機会を作ろうとします。
デートのような雰囲気で食事やお茶に誘い出し、あなたの警戒心を解いたところで、徐々にビジネスの話に切り替えていきます。
「君のためを思って」「一緒に成功したい」など、好意を利用した言葉で勧誘してくるため、非常に断りにくい状況に陥りがちです。
これは「デート商法」に近い悪質な手口であり、相手の優しさを安易に信用してはいけません。
方法③:ホームパーティーや勉強会などのイベントに招待する
「今度ホームパーティーがあるんだけど、来ない?」「面白い人たちが集まる勉強会があるよ」など、気軽なイベントに誘うのも常套手段です。
しかし、その実態はネットワークビジネスのメンバーが集まる会合であることがほとんどです。
会場に行くと、多くのメンバーに囲まれて成功体験談などを聞かされ、同調圧力によって断れない雰囲気を作り出されます。
閉鎖的な空間で多数の人間から一斉に説得されると、冷静な判断は難しくなります。
合コンでのネットワークビジネスの勧誘を断る4つの魔法のフレーズ
いざネットワークビジネスの勧誘を受けても、相手との関係性や場の雰囲気を考えると、きっぱりと断るのは難しいと感じるかもしれません。
しかし、曖昧な態度は相手に期待を持たせ、さらにしつこい勧誘を招く原因になります。
ここでは、相手を傷つけずに、かつ自分の意思を明確に伝えられる4つの「魔法のフレーズ」を紹介します。
フレーズ①:「興味がないのでその話はもうやめてもらえますか?」
最もシンプルかつ効果的な断り方です。
「興味がない」という事実をストレートに伝えることで、相手はそれ以上勧誘を続けるのが難しくなります。
理由を尋ねられても「なんとなく」と答えればよく、下手に具体的な理由を述べると、それを論破しようと反論される可能性があるため注意が必要です。
自分の意思をはっきりと示すことが、最も有効な自己防衛策となります。
フレーズ②:「家族(パートナー)に相談しないと決められないんです」
自分一人では決められない、という状況を作り出す断り方です。
家族やパートナーといった第三者の存在を出すことで、相手は直接あなたを説得することが困難になります。
「身近な人が反対している」というニュアンスを伝えれば、大抵の勧誘者は引き下がらざるを得ません。
優柔不断な態度に見せることで、相手に「この人を勧誘するのは時間がかかりそうだ」と思わせる効果も期待できます。
フレーズ③:「今は仕事(勉強)が忙しくて他のことを考える余裕がありません」
時間的な制約を理由に断る、角の立ちにくい方法です。
ビジネスそのものを否定するわけではないため、相手の気分を害しにくいというメリットがあります。
「新しいことを始める時間的な余裕がない」と伝えることで、相手も無理強いはしにくくなるでしょう。
ただし、この断り方だと「時間ができたらまた声をかけるね」と言われる可能性もあるため、一時的な先延ばしにしかならない場合もあります。
フレーズ④:「マルチやネットワークビジネスの話なら聞く気はありません」
相手の目的がネットワークビジネスであることを見抜いている、と明確に伝えるフレーズです。
このように言われると、相手は「この人は騙せない」と判断し、早々に勧誘を諦めることがほとんどです。
少し勇気がいるかもしれませんが、勧誘目的を隠して近づいてきた相手に対して、遠慮する必要はありません。
自分の身を守るために、時には毅然とした態度で臨むことも重要です。
ネットワークビジネスと合コンについてのまとめ
この記事のポイント
- 合コンでは主催者を確認し、安易に連絡先を交換しない
- 夢や成功体験、人脈を自慢する人には要注意
- 「すごい人に会わせる」という誘いは典型的な勧誘手口
- 断るときは「興味がない」とはっきり伝える勇気を持つ
合コンは素敵な出会いの場ですが、残念ながらそれを悪用しようとする人がいるのも事実です。
しかし、勧誘者の特徴や手口を事前に知っておくことで、無用なトラブルの大部分は避けることができます。
怪しいと感じたら、今回紹介した断り文句を参考にして、きっぱりと自分の意思を伝えてください。
賢く立ち回ることでリスクを回避し、あなたの貴重な時間を本当に価値のある出会いや、将来につながる新しい働き方を見つけるために使っていきましょう。
